2021年になっていました。

前回の更新で久しぶりのとか言っておきながらそれから3年の月日が経っていました・・・

その間に第二子の出産やウイルスの猛攻などがあり各地のサボテンクラブの例会に参加できなかったり、例会自体が滞っていましたので暇もなければ例会もない状態でした。

そんな折、2021年でもウイルスの猛威は衰えるなく西三河の新年会は中止という運びとなりましたが、3月の通常例会で品評会は行うとの事で少しだけですが写真を撮ってまいりました。

参加出来なかった方が少しでも楽しめたらと思い個人的主観で撮影した写真しかありませんが投稿しておきますね。

まず初めに並んでいる素晴らしい品評苗の中で一際輝きを感じたのがこちらです


愛知でこんな綺麗な神仙玉が作れるのか?と

あと個人的な話で恐縮ですがpcを新しいmacにしたので改めてこの写真見たらマジ綺麗。

ちなみにこの時に競作苗の品評会もあったのですが、自分はこちらの苗の栽培者に二回り位の成長差(直径)を付けられて負けました。もっと頑張ろうと思わせてくれた大先輩に感謝です。

次に気になった苗はこちらで

絶句ですよね。

大疣だし苗の状態も良いし左下に出てる子供くれないかな・・・

疣銀間玉は自分がサボテン始めた位から人気が高騰しだしてずっとそのままです。

そのうち落ち着くだろうと思っていたのに落ち着く気配がないので

しょぼくれたカキコ同士で種とってワンチャン狙ってます。ハングリーに実生してますが親が親なので2世紀位かかるかもしれません。

次に紹介するのは

ストロンギロゴナム。関東からの刺客。

自分も同じ系統の苗は持ってるんですがここまで振り切った感じにはならないんですよね。血と腕か・・・

次にお見せするのは

測定してはないのですがかなりの疣幅です。

青磁は人気がまた盛り返してきたなんて話を聞きますが、まだ盛り上がりきれてない感じのアリオカルプス類。

統合された旧ロゼオカクタス類は竜角とか人気あるのにね。

ちなみに筆者はアリオの中でも最強に人気がない玉牡丹をせっせと作ってます。

最後は

スーパーバッテリー

自分も作っていますがこのレベル作出できるようになるのはまだまだ先のお話。

一本刺作るのに夢中になってた時間をスーパーバッテリー作出に充てるべきでしたね・・・

でも一本刺もかっこいいからなぁ一本刺を更に進化させてく方向も全然アリだと思うんですけどね。


とまぁここの管理人はこの写真だけ撮ってあとはひたすら会場でpc作業してたので他の写真はないです(笑)

なかなか例会が出来ない状況ではございますが何か思うことがありましたらまた更新していこうと思います。

前回の更新期間が1年、今回が3年なので次は6年後皆さんこの場でお会いしましょう(笑)



さんたま園

つれづれなるまゝに、日くらし サボテンにむかひて 心に移りゆくよしなし事を そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ

0コメント

  • 1000 / 1000